▽第２６回市民弓道大会が、松山下公園総合体育館内弓道場で開催されました。普段は、他市で活動している弓友の参加もあり、大会始まって以来となる３５名が集まりました。初めに大会が安全に行われるよう「矢渡し」が行われ、射手を三須俊夫市弓道協会会長、第一介添えを鳩貝俊行四段、第二介添えを矢澤直子四段がそれぞれ務めました。大会は参加選手それぞれが４本の矢を３回引いて、合計１２本の矢の的中数で争いました。優勝は１１中の大川征人選手、準優勝は７中の青木寿彦選手、３位には同じく７中の宝田浩揮選手と決まりました。賞品は、恒例の家庭用品！順位順に思い思いの品物をいただきました。最後は、みんなで一緒にハイ！チーズ。

弓道協会は、今後も、弓道の持つ魅力を発信しつつ市民参加の機会を創出していきます。