大会
印西シニア野球リーグ
野球レベルの向上と親睦を目的として6年前にスタートした「印西シニア野球リーグ戦」が27日(日)に最終戦を迎えました。
2022シーズンは、印西市内から5チーム(寿印西エンドレス、小林エンジョイズ、印西ブルースカイズ、滝野ラーバンズ、船穂アスレティッククラブ)、市外から3チーム(布佐上町:我孫子市、ワイルドダッツ:八千代市、和野球クラブ:栄町)の計8チームによる総当たりのリーグ戦で行われました。選手は40歳以上であることが条件ですが、チーム事情により40歳に達しない選手の出場を2名まで認めています。(但し、ポジションは投手と捕手以外とし盗塁は禁止)
また、70代の選手が数多く参加することから、70歳以上の投手は還暦ルールによる投球ができる(通常より2m手前)、DHで出場する選手数は無制限にするなど、みんなで野球を楽しめるよう特別ルールを採用しています。
3月から11月まで22週、計72試合行われたリーグ戦。今シーズンは15勝6敗の和野球クラブが優勝しました。
▽6月に行われた「北総壮年野球大会」で印西ブルースカイズが優勝、10月に行われた「寿野球千葉県大会」では和野球クラブと滝野ラーバンズが決勝に進出するなど、今シーズンは印西シニアリーグ参加チームが強さを発揮しました。来シーズンは3月5日(日)にスタートします。