平成8年秋にスタートした「市民バスケットボール大会」が節目となる50回目を迎え、11月の2週にわたって松山下公園総合体育館で行われました。

　コロナ禍が続く中、3年ぶりに再開された6月の大会は、参加チームが3部門で僅か9チームにとどまり、一日での開催となりましたが、今大会は男子一部8チーム、二部3チーム、女子6チームの計17チームが参加して熱戦を展開、久しぶりに活気が戻ってきました。

　男子一部は「STPD」、二部は「T-Force」、女子は「MONSTER」が優勝しました。記念大会ということもあり、優勝チームにはカップと賞状の他にミカン一箱が、さらに参加した選手全員にご覧の記念ボールペンがプレゼントされました。