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印西近隣中学校新人駅伝大会(1.18)

▽印西市、白井市、成田市の中学校12校、男子25チーム(6区間12.4km)、女子23チーム(4区間7.6km)が参加し、第8回印西近隣中学校新人駅伝競走大会が松山下公園周回コースで行われました。前日の冷たい北風がやみ穏やかなコンディションの中、男子がスタート。1区は3着までが区間記録を破るスピードレースとなりましたが、小差でトップに立った西の原中が2区以降徐々に引き離し、2位に2分以上の大差をつけ2年ぶりに優勝。2位は昨年優勝の大山口中、3位は原山中でした。女子は2区でトップに立った西の原中が、その後の区間も安定した走りで昨年優勝の大山口中を振り切り、笑顔でゴールテープを切りました。3位は木刈中でした。昨年12月に行われた印旛駅伝大会を男女ともに制した西の原中の強さが光ったレースとなりました。2週間後に行われる県新人駅伝大会に出場するチームにとっては、大会に向けて力を試す絶好のレースとなったことでしょう。選手たちは公園内のポイント区間や競技場で仲間や保護者の声援を受け、どのチームも最後まであきらめることなくタスキをつなぎ、出場した選手全員が完走することができました。今年も大会役員として印西市陸上協会、牧の里楽走会、印旛明誠高校・成田西陵高校陸上部の皆さんにお手伝いしていただき、事故なく大会を終えることができました。