大会
スポーツデー(11.03)
印西市水泳連盟が主催する「印西オープン水泳大会2023」が印西温水センターで行われました。コロナ禍が収束に向かいつつありますが、三連休の初日ということもあってか、出場者は再開した昨年をやや上回る177名。今年も人混みを回避するため、小学生が午前、午後から中学生と一般の部に分けて行われました。大会運営を支えるスタッフの中心は、順天堂大学や秀明大学水泳部員など、ボランティアで駆け付けた30名余りの学生たち。今年も青いTシャツ姿の若者たちがプールサイドで躍動していました。
松山下公園総合体育館では、「印西市青少年剣道大会」が行われました。小学生が3団体4チーム、中学生は9校1団体が参加し、午前中に団体戦、午後から個人戦が行われました。気合の入った掛け声、正座し背筋を伸ばして戦況を見つめるりりしい姿、そして挨拶、返事もみごとで、まさに日本古来の武道としてこれからも大切に伝えていきたい文化だと改めて感じました。
野球場では「木下杯少年野球大会」が、松山下公園陸上競技場では「印西アスレチックス」が4年ぶりに行われ、県内外から参加した選手たちは、スタンドに陣取った保護者や仲間の声援を受け力走しました。
今大会から主催者となった「I.P.V.A」が、中学男女150m・1000m・三段跳などの種目を新たに組み入れ、最終レースとして行われた男女混合4×400Rは、フィナーレにふさわしい盛り上がりを見せました。