大会

春季少年野球大会開会式(4.6)

 春季少年野球大会開会式が本埜スポーツプラザ球場で行われました。

 グラウンドコンディション不良のため、外野の芝生の上を参加した8チームが元気な掛け声を出しながら入場行進。藤野会長、板倉市長、萩原スポーツ少年団本部長から激励の言葉を受けた後、牧の原キングスの主将が元気に選手宣誓を行いました。

 平成22年の3市村合併直後は10チームでしたが、その後2チームが解散。現在は8チームがよきライバルとして研鑽しあいながら、地域を超えた友情を深め合っています。少子化が一段と進み、さらにスポーツの多様化もあり、部員の減少という悩みを抱えながらも、グラウンド整備、練習、試合の裏方等、少年野球関係者の懸命の努力が続いています。