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印旛郡市民スポーツ大会6日目(7.20)

▽大会6日目は2競技が行われました。八街中武道館で行われた柔道は、久々に戦力の整った印西市が1回戦は富里市を3-2で下し、準決勝で四街道市と対戦。2勝2敗1分けで代表戦での勝負となりました。印西市は1回戦、準決勝ともに1本勝ちをしている先鋒の大滝選手(千葉商:印旛中出身)。大柄な大学生との対戦でしたが、積極的に技を仕掛け終了間際に見事な1本勝ち。決勝戦は昨年準優勝の酒々井町。勝負は大将戦に持ち込まれましたが、終盤に押さえ込みが決まり優勝。印西市が柔道で優勝したのは平成12年以来24年ぶりのこと。最後まで粘り強く戦い、でっかい栄冠を手にしました。本埜中で行われたバスケットボールは男子が快進撃。準決勝を難なく勝ち抜くと、決勝戦はベテランと若手の力がしっかりかみ合い、序盤から得点を重ねワンサイドゲーム。こちらも平成13年以来となる23年ぶり3度目の優勝を果たしました。大会6日目はまさに印西市デー。2競技の優勝で四街道市を5点上回り総合2位に浮上しました。明日は松山下公園陸上競技場で陸上競技が行われます。14連覇を目指す男子は今年もメンバーが揃い、活躍が期待されます。