バレーボール連盟
沿革
昭和32年バレーボール専門部として活動を始めました。昭和50年頃から大森小学校体育館を中心に活動を続け群市民大会に男女6人制の選手を送り出してきましたが近年はほかの体育館も使用しています。平成になってから女子の群市民大会は9人制になり他の市町村と同じように選手は家庭婦人中心になりました。大会の練習は船穂中を多く使っています。
組織
バレーボール連盟は市町村合併前の印西、本埜、印旛の男子6人制を中心とした3団体と家庭婦人バレーボール連盟7団体およそ200名から構成されています。
活動の状況
バレーボール連盟では毎年群市民大会に市の代表を送り出しています。男子の群市民大会のレベルは高くコロナ前に優勝した八街市は県大会でも優勝しています。印西市については順大のOBを中心にした良いチームですが10年ほど前に優勝して以来優勝はありません年齢も少し高くなっているので若返りをはかる予定です。
女子については順大の選手も参加して常に好成績をあげて一昨年とその前の大会を優勝しています。連盟の活動として市内のバレーボール普及のため平成23年から混合バレーボール大会を始めました。当初17チーム180人ほどでしたが令和元年25チーム300人以上の参加になりました。
コロナ禍のため昨年4年ぶりに開催した大会は16チーム200人ほどでした家庭婦人バレーボール連盟については、白井市や我孫子市など近隣の地域と交流もあり年間通じての大会と2度の審判講習会などを行っています。
今後の抱負
令和2年から起きたコロナ禍はどのスポーツ団体も一律に被害を受けたように見えるが実際は接触の多い室内の団体競技が一番影響を受けたと思います。自粛期間も長く解散したチームや再開したけど人が集まらないので休みのままのチームもあります。
昨年末はケーブルテレビの収録をして団体のアピールをしました。人を通して大会などの参加を呼びかけ、取りあえずはコロナ前の状態に戻せれば良いなと思っています。