ソフトテニス協会

沿革

 昭和40年代から組織活動を行い、当初は地元出身者による会員構成の組織でしたが、徐々に千葉ニュータウン開発・町村合併等により新しい会員が増えてきました。会員が増えることにより県大会・近隣大会への参加も増え、上位入賞の実績を積み重ねてきました。

目的

 ソフトテニスは明治17年以来100年以上の歴史を持ち、年少者から年配者まで幅広い層のプレーヤーに愛されています。そんな中で、ソフトテニス競技の普及・技術の向上を目指しています。また、周辺地域への交流及び活性化を進め、一生涯できるスポーツとして愛好者相互の親睦を図ることを目的にしています。

活動状況

市民大会(主催)年4回(個人戦(春・秋・12月)、団体戦(コスモス杯3月))
近隣中学校大会個人戦・団体戦(運営参加)市民大会(中学生大会)に変わり平成29年度から再開開始。
練習・毎週日曜に午前9時から13時まで練習。
・6月・7月は印旛郡市民大会の強化練習を毎週市営コートで行っています。
対外試合・近隣地域(白井、佐倉、成田、四街道、八街等)の大会へ参加。
・その他地域(船橋、柏、我孫子、手賀沼、沼南等))の大会へ参加。
会員相互の親睦忘年会等の行事を企画。(新型コロナウイルス感染予防の為中止し、再開未定。)

大会結果

印旛郡市民大会団体戦(男子)は万年3位まででしたが、平成20年度悲願の優勝を果たしました。平成24年度には男女とも決勝進出を果たし、男子は優勝することができましたが、近年では、男子は予選リーグ敗退、女子は決勝進出し、3位獲得を果たしました。
千葉県民体育大会印旛郡市の代表メンバーとして数名参加しています。個人戦でも優勝など、上位の成績を収めています。

今後の抱負

 印旛郡市民大会では、近年予選リーグ敗退と悲しい結果で終わっています。近年の目標は決勝トーナメント進出出来るよう、会員の技術向上を行って参りたいと思います。またソフトテニスを通して、周辺地域の交流、活性化を進めるため大会開催・大会への参加を積極的に行っていくと共に、ホームページ等の情報発信ツールを利用して、ソフトテニス愛好者に当クラブの魅力を知っていただけるよう日々頑張っていきたいと思います。

組織

会員26名(準会員含む)
会長横関 秀幸(滝野)
HPhttps://ameblo.jp/tibarakkyou/
広報担当工藤薫(内野)