剣友連合会

沿革

 平成11年に市内の印西剣友会、北総中央剣友会、直心剣友会が集まり、剣道理念の「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」に基づき、地域剣道の発展とともに青少年の健全育成等を目的として連合会が発足しました。その後、桜林館、印旛剣友会、本埜剣友会が合流し、現在会員数が60名を超える団体となっています。

組織

会員数約60名
会 長武藤輝久男(印西剣友会)
副会長五十嵐孝明(印旛剣友会)菅原信夫(北総中央剣友会)奥澤輝幸(直心剣友会)
幹事長渡邊祐康(本埜剣友会)
副幹事長年代豊(直心剣友会)河田孝司(桜林館)
幹 事各剣友会から2名
※連合会の合同稽古を原則毎月第一日曜日に原山小学校体育館で実施

各剣友会の活動日

印西剣友会山下公園体育館で金曜日
北総中央剣友会木刈小で水曜日・小倉台小で土曜日
直心剣友会原山中で水曜日・内野小で土曜日
印旛剣友会印旛中で火・木・土曜日
桜林館小林中で月・火曜日

活動状況

 毎年、印西市をはじめ近隣市町の小・中学生、約250名が参加する「印西市青少年剣道大会」を開催するとともに、会員のための審判講習会や段審査講習会、稽古会等を企画しています。試合では、印旛郡市民大会において、毎年、上位の成績を残すことができ、数多く県大会への出場も果たしています。

今後の抱負

 少子高齢化の進展等による剣道人口の減少に歯止めをかけるため、剣友会活動のさらなる充実とともに、中学校の外部指導員活動や体験会などを通じて、伝統と文化に培われた剣道の楽しさや魅力等を正しく伝えながら,積極的なピーアール活動を展開していきたいと考えてます。

問い合わせ

【印西市剣友連合会】 E-mail: motono_kendo.papa56@ab.auone-net.jp