バスケットボール協会
沿革
印西市のバスケットボールの歴史は、印西市体育協会が昭和32年に結成した当時から篭球部として加盟し、初代部長の山口敏氏、副部長の篠田幸雄氏や、2代目の部長の朝比奈氏、3代目の部長の湯浅勝人氏が、印西市のバスケットボールの振興と併せて、印西市体育協会の役員として市の体育の振興に尽力されました。印西市バスケットボール協会は、平成11年8月7日に中央駅前公民館において、印西中学校のバスケットボール部のOBの「印西バスケットボールクラブ」が発起人となり、市内で活動しているバスケットボール団体の「たあとるず」、「I・L・B・C」、「ビーンズクラブ」、「ミニバスケットボール団体」で結成されました。現在は5チーム1団体で構成されており、役員も以下のように増強されております。
組織
【令和5年度役員】
会 長 | 小暮 文秋 |
副会長 | 堀江 恭一 |
理事長 | 中島 浩行 |
副理事長 | 吉川 大介 |
常任理事 | 岡部 秀樹 石井 隼次 菅田 雅子 柏谷 俊光 大野 達也 藤代 健吾 |
会 計 | 蛯原 政行 坂巻 栄一 |
監 事 | 本郷 美代 伊藤 哲之 |
理 事 | 腰川 薫 山崎 智貴 涌井 博司 梅本 紗弥 高嶋 正法 大極 知 中塚 健太 小澤 佳祐 飯島 崇徳 |
顧 問 | 川上 賢二 上野 正幸 菅田 森男 |
活動状況
印西市バスケットボール協会では、バスケットボールを通じて、会員相互の親睦および技術向上普及発展を図ることを目的に、春秋(年2回)の市民大会の開催、ミニバスケットボール大会の開催、バスケットボールフェスティバルの開催、審判講習会の開催等を行っています。
令和2年12月には印西市を本拠地とした初の3人制バスケットボールのプロスポーツチームである INZAI RHINOS.EXE(インザイ ライノス ドットエクゼ)が誕生。地域密着型のチームとして地域を盛り上げ、市に貢献することを活動の念頭に置き、バスケットボール協会でもバックアップしています。
令和4年12月にはBリーグに所属する「アルティーリ千葉」のホームゲーム開催を2日間にわたって支援し、市内のミニバスケットボールチームの選手たちによる前座試合も開催することができました。
今後の抱負
現在、インザイしては小学生を対象としたミニバスケットボールが盛んで、印旛郡市の大会では、毎年男女共上位に入賞しているチームが多いこと。また、中学生も指導者に恵まれ、実力のある選手が育っています。特筆すべきは、この印西市で育った子供たちが県下強豪校と言われる高校へ進学し、レギュラーとして活躍しているということである。
また年間2回開催している市民大会も参加チームの増大に伴い2部制を施行、シニアのチームの参加も増え、今後はさらに参加チームが増えることが考えられるため、より多くの人たちが楽しんでいただけるような企画をしていきたいと思います。
所在地
印西市大森2338 小暮会長宅