トピックス
印西小学校駅伝競走大会(11.26)

▽今回で19回目の開催となる印西小学校駅伝競走大会が松山下公園周回コースで行われました。インフルエンザの流行が早まっている影響で欠場を余儀なくされた学校もありましたが、男女58チームが白熱したレースを展開しました。8時40分、霧が立ちこめる中で女子がスタート。2区で1位に浮上した内野小がその後の3区間も安定した走りでつなぎ、2位の西の原小に51秒もの大差をつける圧巻の走りで初優勝。3位は木刈小でした。男子は、1区で7位と出遅れた木刈小が徐々に順位を上げ、1区からトップを走っていた西の原小を最終5区で抜き去り歓喜のゴール。2位は19秒差で西の原小、3位は原小でした。入賞はできなかったものの、健闘した平賀小女子チームと船穂小男子チームに敢闘賞が贈られました。
今年も順天堂大学の長距離3選手が全区間を伴走しました。新春に行われる箱根駅伝に向けて練習に励む選手たちの伴走を受けて、子どもたちも心強かったことでしょう。伴走を終えた選手からは「皆さんと楽しく走ることができたし、パワーもいただいた。箱根駅伝を楽しみにしてください」というメッセージがありました。