▽「印西オープン水泳大会２０２５」が印西温水センターで行われました。コロナ禍以前は県内外から４００名を超える選手が参加していましたが、今年は１５１名の参加にとどまり、やや寂しい大会となりました。今大会も順天堂大学と八千代秀明大学の水泳部員３０名ほどが競技スタッフとして加わり、大会を支えていました。スイミングスクールに通う小学生が大半を占める中、７０代、８０代のベテラン選手の姿もあり、まさに老若男女が年代別に日頃の練習の成果を競い合いました。午前の部の最終種目「家族リレー」には１０チームが出場しました。２人～４人でチームを組み、泳法と泳ぐ距離は自由で１００ｍをリレーします。孫とチームを組んで泳いだ祖母もいてレースは大いに盛り上がりました。