大会
三支部対抗陸上競技大会(6.1)
▽毎年高いレベルで競われる「第62回三支部(香取・東総・印旛)対抗陸上競技大会」が松山下公園陸上競技場で行われました。大会には各地区の予選を勝ち抜いた500人あまりの選手が出場しました。前日の雨も上がり、朝から晴れ間が広がったこの日、この時期にしては珍しく1~2mの追風を受け、短距離種目を中心に好記録が続出しました。男女計32種目が行われ、最優秀選手賞は、共通男子800mを大会新記録(1分58秒93)で制した小野寺宙選手(香取:東庄中)、共通女子200mで27年ぶりに大会記録を更新(25秒19)した石郷岡暖選手(印旛:四街道北中)が受賞、女子棒高跳びは斎藤華子選手(佐原)が、男子の優勝記録(2m90)を上回る3m20の大会新記録で優勝しました。