大会

第74回印旛郡市民スポーツ大会6日目

 大会6日目は、空手道、バスケットボール、バレーボール、柔道、テニスの55競技が行われました。

 空手道は、3部門に僅か4名の出場でしたが、圧倒的な強さを発揮して優勝した一般男(原田選手)女(荒井選手)組手の活躍もあって総合2位に。柔道は5人制の団体戦に2人が欠場、3人で戦うも健闘むなしく1回戦で敗退。

 バスケットボール女子は準決勝から登場。前半はリードを許す思わぬ展開となりましたが、後半逆転し決勝へ。決勝戦も接戦となりましたが、四街道市を5点差で振り切り見事7連覇達成。男女ともにグループ1位で通過したテニスは、アベック優勝が期待されましたが、男子は佐倉市に、女子は四街道市に共に大接戦の末に敗れ準優勝。バレーボール男子は1回戦で敗退。

 女子は準決勝で昨年の雪辱を果たそうと、メンバーを入れ替えて臨んだ四街道市にフルセットの末に敗れ、連覇はなりませんでしたが、助っ人として出場した順大生をはじめ、チーム一丸となったプレイでコートを沸かせました。

 今日現在、総合トップは四街道市(98点)、2位は佐倉市(95点)、印西市は85点で第3位。明日行われる陸上競技、バドミントン。そして25日の最終競技弓道での巻き返しを期待したいです。