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スポーツ健康フェス(10.13)

▽印西市最大のスポーツイベント「スポーツ健康フェス2025」が松山下公園で行われ、1500名を超える市民が用意された3つのジャンル(チャレンジ・体験・観る)に積極的に挑戦し、スポーツの秋を心いくまで楽しんでいました。「観る」では、「INZAI CHEER GLITTERS」の笑顔がはじけるかわいらしい演技、「テンフォーティー」に所属する小中学生によるダイナミックなトランポリンの演技、そして「コスモス新体操クラブ」の華麗な舞いに観客席から感嘆の声が上がりました。家族連れで参加した市民が多く、スポーツを通じて家族の絆をさらに深めたことでしょう。
今年も「スポーツクライミング」と「トランポリン」に人気が集まりましたが、今回初めて実施したピックルボール(卓球、テニス、バドミントンを元に考えられた競技)にも多くの市民が参加し楽しんでいました。昨年から行われている「弓道体験教室」も大盛況。ほとんどの方が初めて手に取る弓と矢でしたが、協会役員の懇切丁寧な指導を受けて、5m先の的に的中する参加者もいました。雨のため中断がありましたが、昨年に続いて最も参加者の多かった種目と思えるほど盛り上がりました。サブアリーナで行われた「印西ボッチャ大会」は12チームが参加し、午前中に3グループによる予選リーグ、午後から上位4チームによる決勝トーナメントという方法で行われました。昨年よりさらにレベルも上がり、熱のこもったゲームが続きました。健康コーナーでは、新設された「からだ年齢診断」を家族みんなで受ける姿が多く見られました。
11時過ぎから降り出した雨のため、外で行われたコーナーは昼前に中止となってしましたが、若手の市議会議員の皆さんが積極的にチャレンジする姿もあり、今年も市民の健康志向の高まりを感じた一日となりました。