大会

4日目(7.14)

▽中心会期となる大会4日目は、心配された天気が何とか持ちこたえ、予定通り9競技が行われました。弓道は、1回目に20射中13射的中という好スタートを切った印西市が、昨年優勝の佐倉市を6射上回り、コロナ禍前の2019年以来の優勝を果たしました。年間を通して練習会を開催し、今大会には成績上位者5名が出場。その成果が見事に発揮されました。テニスは男女ともに決勝に進出、接戦を制した女子は2年ぶりに優勝したものの男子は惜敗。期待の大きかったバレーボールは男子が準優勝、女子は1回戦でよもやの逆転負け。7連覇中の女子バスケットボールは準優勝、男子は3位。卓球は男女ともに決勝トーナメント進出はならず。空手道は女子組手で荒井夏芽さんが昨年に続いて優勝しましたが、総合では上位入賞はなりませんでした。柔道も1回戦で敗退。明日は大会最終日、松山下公園総合体育館でバドミントン、陸上競技場では13連覇を目指す陸上競技が行われます。