▽平成６年から始まった沖縄県糸満市とのシニア野球交流。コロナ禍の影響で３年間の中断を余儀なくされましたが、昨年４年ぶりに２６名が印西市を訪れ、久々に旧交を温めました。これまでは隔年交流で進めてきましたが、「昨年初めて印西を訪問したがとても楽しかった。今年もぜひ行きたい」という強い意向もあって、今年も２１日（金）に１６名が印西市を訪れ、２６回目の交流を行いました。２１日は試合ができませんでしたが、２２日（土）は朝から晴れ上がり、絶好の野球日和となりました。会場の「本埜スポーツプラザ球場」は前日降り続いた雨の影響も受けずグラウンド状態は良好、予定通り９時過ぎにから、印西リーグ連合チームと２試合行いました。遠く沖縄から訪れた野球仲間たちは、旅の疲れも見せず元気にプレイ。最高気温が３０度近い暑さの中、２試合ともに白熱したゲームを展開し、仲良く１勝１敗。試合後はお互いの健闘を称え合い、笑顔で握手をする姿が印象的でした。２３日（日）は朝から雨が降り続くあいにくの天気となりましたが、東京を観光して夕方の便で羽田空港を飛び立ちます。１１月には印西チームが糸満市を訪れ、２７回目の交流を行う予定です。