大会

印西市・糸満市シニア野球交流

 平成6年から始まった沖縄県糸満市とのシニア野球交流。23日(金)に26名が印西市を訪れ、25回目となる交流大会が行われています。

 コロナ禍の影響で4年ぶりの交流となりましたが、心配された雨の影響も受けず、昨日は地元シニア連合チームと1試合、そして2日目の今日は3試合の交流試合を予定通り行うことができました。印旛中央公園球場で行われた開会セレモニーには、杉山副市長から歓迎の言葉をいただいた後、9時過ぎにプレイボール。

 3試合ぶっ続けのゲームとなりましたが、遠く沖縄から訪れた野球仲間たちは疲れも見せず元気にプレイ。最高気温が30度を超える暑さの中、3試合ともに白熱したゲームとなりました。

 明日は駒形グラウンドでラストゲームが行われ、最終日は近隣を観光し、夜の便で羽田空港を飛び立ちます。今年の11月には印西チームが糸満を訪れ、26回目の交流する予定です。